スキンケアメソッド
塗る順番に意味がある。
スキンケアで大切なのは、それぞれの製品を浸透※させること。
deep2031は、先に塗った化粧品が、次の製品の浸透※を助けるように考えられて設計されています。
ライン使いで、順番に塗ることでより効果を発揮することが可能です。
方法method
それぞれのスキンケアの工程において、
より効果的な使用方法を行うことで効果をアップすることができるのです。
心地よくメイクオフ
ポイントメイクリムーバー
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STEP1
キャップを閉めたまましっかり振って、2層を混ぜ合わせます。適量をコットンに含ませます。
使用量:適量
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STEP2
閉じた目もと・口もとにあて、なじませます。量が少ないと摩擦の原因になるので、コットンにやや多めに塗布するのがおすすめ。
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STEP3
軽いメイクの場合は2~3秒、ウォータープルーフタイプなど、落ちにくいメイクの場合は10秒程度肌にあてた後、やさしくふき取ります。
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STEP4
目の際や下まぶたなどは、コットンを四つ折りにし、角を使ってやさしくなぞり、ふき取ります。
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STEP5
落とす部位ごとに新しいコットンを使いましょう。
余分な皮脂を取り除く
ジェルクレンジング
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STEP1
手と顔が乾いた状態で、推奨量(500円玉大2個分)を手に取り、かるく両手で挟んであたため、おでこ・鼻・両頬・顎5点に置きます。
使用量:500円玉大2個分
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STEP2
肌に手を優しく密着させ、肌が動かないよう手のひら全体をゆっくり動かして手の温度(皮膚温※1)で馴染ませ毛穴を開き、汚れを浮かすイメージで行います。
※1 皮膚温とは:皮膚表面温度のこと。顔なら平均32℃くらいといわれており、同じ温度にすることで肌なじみがよくなります。
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STEP3
クレンジングが柔らかくなり、滑りがよくなってきたら毛穴や角栓・ざらつきが気になる部分をくるくると優しくなじませて乳化※2させます。皮膚温と同じ30~32℃前後の水またはぬるま湯ですすぎ残しがないように洗い流します。
※2 乳化とは:ジェルが皮脂や汚れと混ざり合って白っぽくなっている状態(肌質によっては乳化状態がわかりにくい場合もございます)
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STEP4
清潔なタオルで顔をそっと押さえるように水分を取ります。
古い角質を取り除く
ピュアソープ
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STEP1
お手持ちの泡立てネットを水で濡らした後、余分な水を切り、ネットとソープを数回もみ合わせます。
清潔な手で泡立ててください。 -
STEP2
水を少量ずつ加えながら泡立てていきます。この時、空気をたっぷり含ませながら泡立てるのがポイントです。
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STEP3
泡状態の目安:手のひらを下に向けても落ちない、しっかりとした泡
手のひらを下に向けても落ちない程度の硬さまでキメ細かいしっかりとした泡を作ります。 -
STEP4
水気をオフした肌に泡をのせ、手のひら全体で泡を転がすイメージで洗います。指でこすると摩擦となり、ダメージを与える原因となるので避けましょう。
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STEP5
水または30〜32℃のぬるま湯でやさしく洗い流します。シャワーで直接洗い流したり、熱いお湯の使用は、肌のバリア機能にダメージを与える原因となるので避けましょう。
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STEP6
肌をこすらず、タオルに水分を移すイメージで水気をふきとりましょう。
バリア機能をサポート
ミストローション
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STEP1
顔全体に円を描くように、ミストを吹きかけ、おでこ、両頬、鼻、あごを手のひら全体でやさしく押さえるようになじませます。
使用量:8プッシュ以上
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STEP2
首やデコルテにも吹きかけて、手のひら全体でやさしく押さえるようになじませます。
使用量:5プッシュ以上
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STEP3
風呂あがりの全身のボディーケアや、
日中に肌が乾燥したときに、
メイクの上からもご使用ください。POINT保水した上での保湿が必要です。
うるつや感を与える
クリアセラム
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STEP1
化粧水で肌を整え、肌が乾いてから2プッシュを手にとります。
使用量:2プッシュ以上
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STEP2
気になる部分または顔全体に指の腹でやさしく丁寧になじませます。
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STEP3
年齢が出やすい首、
デコルテにも
なじませましょう。POINT保水した上での保湿が必要です。
うるおいバリアをサポート
リフトエッセンス
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STEP1
化粧水で肌を整え、肌が乾いてから2プッシュを手にとります。
使用量:2プッシュ
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STEP2
気になる部分または顔全体に指の腹でやさしく丁寧になじませます。
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STEP3
年齢が出やすい首、
デコルテにも
なじませましょう。
美容成分の浸透※をサポート ※角質層まで
スリーピング グロースクリーム
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STEP1
お手入れの最後に、肌が乾いてから3~4プッシュを手に取ります。
使用量:3~4プッシュ
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STEP2
顔全体に指の腹でやさしく丁寧になじませます。
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STEP3
年齢が出やすい首、デコルテにもなじませましょう。
POINT乾燥が気になる方は朝に塗布しても◎
刺激から肌を守る
UVベース
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STEP1
手の甲にパール2~3個分ほどとります。
使用量:パール2~3個分
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STEP2
中指と薬指で顔全体に点々と置いてから伸ばします。
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STEP3
こすらないように、ムラなく均一になじませます。小鼻のまわりやくぼんだ細かいところまで丁寧に。
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STEP4
仕上げに手のひら全体で包み込むようになじませ、密着感を高めます。